儚さは白

白は始まりの色。

2013-06-06から1日間の記事一覧

「美女と竹林/森見登美彦」 感想

美女と竹林 (光文社文庫)(2010/12/09)森見 登美彦商品詳細を見る美女と…竹林!?登美彦氏のエッセイです。もうわけが分かりません。竹林経営?多角的経営?これは経済の本ですか?いいえ、違います。これは妄想を書いた本です。どこまでが本当で、どこまでが…

「永遠の0/百田尚樹」 感想

永遠の0 (講談社文庫)(2009/07/15)百田 尚樹商品詳細を見る全国のミーハー諸賢はきっとこの本に喰い付いたに違いない。帯に書かれた200万部突破の文字ほど、ミーハー心を揺さぶるものはない。にわかミーハーである自分も、偶然立ち寄ったぶこふ(ブックオフの…