儚さは白

白は始まりの色。

体の不調

女には向かない職業に(挫折しながら)二週間ほどの時間を費やしたかと思えば、永遠の0に関しては数時間で読み終わるこの差は一体…まさかミーハーであればあるほど…速読に効果が…!

まず活字の大きさ、それから改行の多さに驚いた。百田尚樹!なんて読みやすいんだ!と。戦史紹介的な側面を感じると同時に、ジャーナリズムに対する提言も盛り込まれていて面白かった。若い人に読んで欲しいのかな、なんて考えてみたり。扱ってるテーマはノンフィクションの反面、作品はフィクションだから、ああいう形で終わるのがベストだったのかもしれない。あまりに上手くいき過ぎだったのはどうかと思うけど。

本のレビューは早々に切り上げて、体の不調について書くことにします。

まず、親知らず。今、生えてきている最中らしく、右奥歯での咀嚼が困難になっています。右上隅からこんにちは状態で、内頬を口撃しています(う…うまい…)。梅雨が開けたら歯医者に行くことにしましょう。

何よりの不満は体重が増えないこと。世の思春期ガールに聞かれたら殴られるかもしれないですが、もう体重計に乗るのが怖いです。ここ数年間一キロも増減してこなかった体重が、ものの三ヶ月で六キロほどバニッシュメントしました。特にここ二週間でニキロです。次の冬は越せないかもしれないな…

ランニングを始めたからか。それとも食事に気を使ってるからか。朝にバナナ食べてるからか。はぁ…

体重返してください。