儚さは白

白は始まりの色。

秋が挨拶に来た

9月の初旬に帰国したのがもう懐かしい。あまりにも夏休みにスケジュールを詰め込み過ぎたので、少しゆっくりしようかと思ったものの、それはあまちゃんな考えだったみたいです。

盗難物の再発行や保険の申請、新学期の手続き、あれやこれやと動きまわっているうちに残っていた僅かな休みすらも消え失せ、あっという間に新学期が始まりました。卒業に必要な単位数は前期までに取り終えたようなのですが、後期になっても何故か授業数が多いです。理系はつらいです。

追い打ちをかけるように、研究室へのプレ配属が決まりました。本来は四年生から研究室配属ですが、プレ配属は成績上位者にのみ与えられているご褒美みたいです。研究室の希望書を提出したら数日後には配属先一覧が発表されました。心労が絶えません。新しい環境に飛び込むのは大変なものです。

さあ活動が始まる前にコーヒーでも一杯と思っていたら、国が募集している留学プログラムの応募締め切りが目前に迫っていました。ただ応募するだけかと思っていたら、小論文や教授からの推薦書、さらにはそれらの英訳がいるというのです。もともと応募だけはしてみようと思っていたプログラムだったので、何とか間に合わせようと準備しました。昨日の話です(笑)

付け焼き刃過ぎて、募集先に申し訳なくなってきます。一次選考を通過したら焼き鳥パーティしたいです。

そんなこんなでようやく落ち着きました。最終回を迎えるあまちゃんをくつろぎながら満喫しようと思います。じぇじぇじぇって取り敢えず書いておきますね。


P.S.
先日、風を立たせてきました(風立ちぬを観に行った)。か、か、かぜ〜って感じ。